SSブログ

いわゆる実写映画化 [映画]

こんにちは、しんじです^^

テラフォーマーズ実写映画のキャストが発表されましたね。

私、テラフォーマーズは
単行本1~3巻くらいしか読んでないんですが

今回の実写映画化は
1巻部分から、ということで
普通について行けると思われます(笑

原作がマンガの場合

マンガ

アニメ

って流れが多いと思うんですが

このテラフォーマーズも
既にアニメにはなってます。

で、実写映画になるパターン。

ところでこの
「マンガの実写映画化」
最近だけかと思ったら
実は結構多いみたいですね。

ここ数年のマンガだと
デスノート、るろうに剣心、あしたのジョー、
ガッチャマン、ルパン三世、寄生獣、進撃の巨人
とか。

自分のカテゴリ(?)だけでも
これくらいあります。

で、マンガ→アニメなら
ぶっちゃけ、どっちも絵なので
まぁ違和感感じるとしたら、
主に演出やキャラ設定くらいで
済むと思うんですが

実写版の場合、先ずキャストが
原作のキャラに合ってるかどうか
その辺が最初のハードルになります。

これは私の意見ですが
ここで「何か違うな・・」と感じると
台無しなので、実写化する場合は
まずはここに全力を注いで欲しいです。

できるなら、予算の半分は
キャスティングに使っていい。
それくらい大事にして欲しい。

全ての作品がそうだ、とは言いませんが
なんか、事務所の都合なのか
キャスティングを適当にやっちゃってる
気がするんですが、どうなんでしょうね?

実写版の場合は、見慣れた「絵」じゃない以上、
まずこの部分「キャストがイメージに合うかどうか」
ここが最初の「ヒキ」じゃないかと思うんですが
みなさんどう思われますか?

まぁ良くも悪くも
好きなマンガが原作である以上
とりあえず見るんですけどね^^;


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

STARWARSという世界 [映画]

こんにちは、しんじです^^

自分は、母が映画好きだったものですから
幼少のころから、よく映画に連れて行ってもらいました。

その影響で、いまや自分も立派な映画好きになっていますが
面白かった映画は?」と聞かれると
選ぶのが難しいくらい面白い映画は一杯ありました。

では「一番衝撃を受けた映画は?」と聞かれると
スターウォーズ」と答えると思います。

スターウォーズの第1作目(EP4)が公開された当時、
それはもう、ものすごい影響があったものです。
「社会現象」とまで言われてたと思います。

私はまだチビッ子でしたが(笑
それでも、当時劇場でEP4(当時は確かまだエピソードのナンバリングは
されていなかったと思いますが、便宜上こう呼びます=EP4)
を見て、しばらくは

アタマからスターウォーズが離れない

状態が、ずっと続いていました。

もう常に
R2や3PO、ミレニアム・ファルコンやXウィングが
頭の中に、そのシーンごと浮かんでは消える

そんな感じだったんです。

で、こんな時代にDVDレンタルなどあるわけがなく
映画は、映画館で観るか、テレビの地上波放送を待つしかなかった。

今とは比べ物にならないほど
「映像」や「物語」に対する渇望感というか
リスペクトがありましたね。

なので、地上波で初登場時や
ビデオレンタル店(もちろんVHSテープ)で
ソフトを見つけたときの喜びというか
ときめきをお分かりになりますでしょうか?(笑

その後、レーザーディスクを購入、DVDももちろん購入、と
立派に「お布施」を繰り返し、今日に至ります(笑

で、ここからが本題(長い^^;

スターウォーズ:フォースの覚醒」の劇場版トレーラーが
アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン」公開時に

映画館で流れます。

ここ大事ですよ?(笑
SW最新作の」「未公開トレーラーが」「映画館で」「観れる
んです。

ハッキリ言います。

正直言いまして「アベンジャーズ」はDVDレンタルが初見でした。
なので、「アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン」も
最初は

「DVD出てからでいいかぁ」

と思ってたんです。

ですが
劇場のスクリーンでSWの未公開トレーラーを見るためだけ
アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロンを観に行こうとしている
自分がここにいます(笑

アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロンは
先週の土曜日、既に公開されていますので
あとは「いつ行くか」ですね。

できれば情報が出回る前に行きたいと思います^^




■7/11 補足

どうやら劇場で見れるのは「未公開」のものではないようです。

ん~、じゃいいか(笑
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ゴジラ [映画]

空想特撮映画。
この言葉を聞いて、皆さんは
どんな映画を連想するでしょうか?

自分は「ゴジラ」です^^

まず、「映画」というものを初めて見たのが
保育園のころ。
たぶんゴジラだったと思います。

映画好きの母に連れられて見た
初めての洋画は、小学校二年生ですから
その3~5年前にゴジラを見てたんですね。

今でこぞ自分は
のべつまくなし映画を見まくっていますが
当時は、映画といえばある種のレジャーというか
映画館の非日常空間的な雰囲気も大好きでした。

で、先日ハリウッド版ゴジラを観てきました。
「ゴジラ」であり「洋画」であるこの映画は
自分のような「ゴジラ=原体験」の人間にも
おおむね好評価を得ていたかと感じます。

この記事を書こうと思った理由ですが
単にハリウッド版ゴジラ良かったよ!ってことではなく
来年、実に16年ぶりに「東宝ゴジラ」が作成される
というニュースを見たからです。

私は「エヴァンゲリオン」が好きです。
平成ガメラ」シリーズが好きです。

何を言いたいかというと

「ゴジラ」の脚本・総監督に庵野秀明さん(「エヴァンゲリオン」シリーズ総監督)
監督・特技監督(兼任)に樋口真嗣さん(「平成ガメラ」シリーズ特撮監督)


が起用、というニュースを見て
いても立ってもいられず。書いてしまいました(笑

今年の秋撮影開始、来年公開というスケジュールだそうですが
急がなくていいのよ?もう少し時間かけてもいいのよ?^^;

とにかく、この2人が、どんな「空想科学の世界」を
見せてくれるのか、今から楽しみでなりません^^
タグ:ゴジラ 東宝
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

レナード・ニモイさんの人生 [映画]

レナード・ニモイさんが亡くなられましたね。
もう相応のお歳でしたが、残念です。

自分がスタートレックを初めて見たのは
NHK(?)かどこかでやってたテレビドラマでした。

当時は「宇宙大作戦」ってタイトルでしたね(笑
そういえば「ミッション・インポッシブル」も
「スパイ大作戦」ってタイトルでした。
~大作戦、って流行ってたんでしょうか?^^;

で、テレビの本放送自体はすんごい昔なんですが
それが映画になりまして(いわゆるTMP - The Motion Picture)
そこで再度盛り上がります。

で、映画シリーズも数本続きますが、その後しばらく経って
2009年、JJ・エイブラムス監督(ミッション・インポッシブル3の監督)によって
再び映画版が撮られることになります。

で、レナード・ニモイさんは
上記の全ての映像作品に「ミスター・スポック」として
出演されていました。

すごくないですか?
最初のテレビドラマ版第1話、1966年から
2009年のJJ版映画1本目まで
43年も「スポック」なんですよ。

俳優の方などがよくおっしゃってる話ですが
「一つの役をやり続けると、イメージが固まってしまう」
って聞いたことありますよね?

要は、あんまり一つの役をやり続けることは
俳優としてマイナスになる可能性があるので、いやだなぁ。
ってことです。

でも、それは分かってはいますのでなおさら
自分は「スポック」を、ずっとやり続けてくれた
ニモイさんには、感謝しかありません。

だって、スポックはスポックなんですよ!(謎

もうね、自分の生まれる前からスポックやってんですもんね。

JJ版のでも味のある演技でした。ほんと返す返すも残念です。

ミスター・スポック、安らかに。R.I.P.

いや、LLAP(Live Long And Prosper)。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。